強力なコンセプトをつくる方法:(6)他のモノに例える
こんにちは。
ゲーム戦略 売上アップコンサルタントの神馬です。
「大ヒットした○○というゲームの戦国時代版!」
「○○というゲームの世界観をファタンジーからSFに変えたようなゲームです」
「○○というアクションゲームの主人公を○○に変えたようなゲームです」
もし今までにない新しいゲームを開発したとしても、その新しさ・面白さをお客さまに伝えるのは至難の業です。
そもそもゲームというのは「遊んでみないと楽しさがわからない」ものですから、言葉や文字で伝えるのには限界があります。
でも
「あのゲームを△△にしたゲーム」
と他のゲームに例えることで
「あぁ、あんな感じのゲームなのか」
と一発でわかってくれます。
つまり
(6)他のモノに例える
ことで、お客さまに伝わるコンセプトをつくることができます。
「高級ホテルのようなサービスの治療院」
といえば
「丁寧で高級感のあるサービスをしている」
というのが伝わりやすくなりますね。